アイルランドへ移住が決まった!
でも、何から始めよう?
いざアイルランドへ赴任や移住が決まっても、どんな事から準備を始めれば良いのか分からないですよね。
そこで今回はアイルランドへ移住する前に実施すること25項目を一覧でご紹介したいと思います。
アイルランド移住前やることチェックリスト25項目
まずは、「チェックリスト25項目」を一覧でご紹介します。
この一覧をコピペするなどして、是非お役立てください!
- 移住が決まり次第、早くから対応すること
- (1)ビザ(VISA)と滞在許可(IRP)の確認
(2)税番号(PPSナンバー)の取得準備
(3)航空券手配
(4)海外医療保険の加入
(5)銀行口座の開設準備
(6)日本在住時の住居、自家用車などの管理・処分などの検討
(7)引越し関連(日本→アイルランド)
(8)航空系マイレージのアカウント取得・見直し
(9)プライオリティパスの取得
- (1)ビザ(VISA)と滞在許可(IRP)の確認
- 時間を見つけて随時実施すること
- (10)アイルランドでの住居探し、お子さまの学校探し
(11)納税管理者の選定
(12)運転免許証の更新、国際免許証の取得
(13)携帯電話の契約内容の確認(日本・アイルランド)
(14)日本におけるサービス契約等の見直し
(15)アイルランドへ持参するアイテムの準備・買い出し
(16)健康診断
(17)歯医者
(18)予防接種の受診
(19)常備薬などの確保
(20)移住直前・直後の滞在先の確保
(21)英語の勉強
(22)おいしいものを食べる・色んな方に会う
- (10)アイルランドでの住居探し、お子さまの学校探し
- 移住直前に実施すること
- (23)郵便転送サービス
(24)住民票除票・海外転出届
(25)美容院
- (23)郵便転送サービス
以下に、詳しくご説明します↓↓
1.移住が決まり次第、早くから対応すること
(1)ビザ(VISA)と滞在許可(IRP)の確認
アイルランドに移住するためにはビザや滞在許可(IRP)が必要です。帯同で移住する場合、ビザはパートナーのワークパーミットに紐づくことが一般的かと思います。
私は主人より遅れて渡航しましたが、入国審査時には、主人のワークパーミットと戸籍謄本(日本語)をパスポートと一緒に提示しました。入国の際には、これらを印刷して手元に持っておくと安心です。
(ただし、詳細は大使館のHPや勤務先の手続きも併せてご確認ください。)
(2)税番号(PPSナンバー)の取得準備
アイルランドでは、仕事や社会福祉を利用する場合にPPSナンバーが必要です。また、帯同者が申請することで、パートナーの所得税控除も受けられます。現地での申請が必要ですが、事前に手順や必要書類を確認し、日本でできる準備があれば進めておきましょう。
(3)航空券手配
海外赴任での渡航の場合、赴任者が在籍している会社等経由で手配されると想定されますが、帯同者分含め、航空券手配の手続きは、早めに実施しましょう。
(4)海外医療保険の加入
アイルランドでは、滞在許可(IRP)を取得する際に海外医療保険の加入証明が必要です(詳細は移民局HP等をご確認ください)。
パートナーの職場で帯同者の保険加入手続きも行われることが多いですが、自分の保険も必要となるため、手続きがきちんと進んでいるか確認しておきましょう。
なお、海外医療保険には、歯の治療が含まれていない場合がよくあります。
カバーされている医療内容について、予め確認しておきましょう。
(5)銀行口座の開設準備
移住後、現地の銀行口座が必要になります。私は、為替手数料が安い「Wise」を日本にいるうちにオンラインで申請し、移住後にアイルランドの住所を追加して利用できるようにしました。アイルランドでは「Revolut」というオンラインバンクも利用可能です。
また、Bank of IrelandやAIBなどの現地銀行で口座を開設する場合は、パスポート、住所証明書、PPSナンバーなどの書類が必要です。
(6)日本での住居、自家用車などの管理・処分などの検討
移住前の日本での住居・所有している自家用車について、検討する必要があります。
住居が賃貸であれば、管理会社等に退去の連絡などが必要となります。
持ち家の場合も、不在時の管理、あるいは、売却処分や賃貸に出すなどがあります。
また、所有している自家用車についても、同様に保管・処分等を検討する必要があります。
我が家の場合は、2つある自家用車のうち、1つは売却しましたが、1つは売却したくなかったので、知り合いの自動車整備会社に管理を委託して、破棄登録などを対応することで、自動車税対策もしました。
(7)引越し関連(日本→アイルランド)
日本からアイルランドへの移住に伴う引越し作業は、メインイベントの1つですよね。
引越し関連ですと、少なくとも主に以下の2点は対応が必要になります。
①家具・荷物の分類
日本で使用していた家具や荷物をアイルランドでも利用するのか、あるいは、日本に置いておくかどうか、ご家庭によって様々かと思います。
また、アイルランド移住に伴い、日本で新たに購入して、アイルランドに持参・郵送する場合もあるかと思います。
いずれの場合においても、移住先の住居の状況、移住期間によって対応する内容が変わるかと思いますので、早めから検討する必要があります。
(例)
✓自分の移住時に一緒に持参するもの(スーツケース・バックパック・段ボール)
✓航空便で郵送するもの(2週間程度はかかることが想定されます)
✓船便で郵送するもの(1か月以上かかることが想定されます)
✓貸倉庫などに預けるもの
✓処分・廃棄するもの
②日本在住時のインフラ・サービス等の契約の見直し・解約手続き等
引越しにはつきものですが、日本在住時における住居などに関連したインフラ・サービス等の契約についても、検討する必要があります。
日本在住時の住居が賃貸であれば、退去に伴い、解約手続きが必要になります。その場合は手続き完了まで1週間以上必要になる場合もありますので、時間に余裕をもって、早めの対応が必要です。
また、持ち家の場合でも、長期間家を空けることになるため、契約の見直し等が必要となります。こちらも、早めに確認が必要です。
(例)
✓電気、ガス、水道の解約
✓NHKの解約
✓インターネットの解約
(8)航空系マイレージのアカウント取得・見直し
アイルランドからは、ヨーロッパ圏への旅行が格安で楽しめるため、マイルを貯めるチャンスです!特に、British Airwaysの「Avios」は、アイルランドのAer LingusやFinnair、カタール航空などと提携しているため、幅広い航空会社でマイルが貯められます。さらに、手数料なしでポイント移管も可能なのでおすすめです。
また、JALやANAを利用する場合、海外赴任の際に利用できる「海外赴任前サービス」があります。
こちらも、事前に登録して、利用できるサービスがないか確認することをオススメします。
(9)プライオリティパスの取得
アイルランドをはじめ、ヨーロッパ各国へ滞在すると、他のヨーロッパ各国への飛行機旅行が、思っているより安く、気軽に実現できることを実感します。必然的に空港利用が増加することから、空港ラウンジが利用できる、「プライオリティパス」を所有しておくと、飛行機旅行がより快適になること間違いなし!
プライオリティパスは、クレジットカード付帯のものもありますので、各クレジットカードサービスを比較の上、是非ゲットしてください!
ただし、審査等により、入手までに時間を要することがありますので、早めの対応をオススメします。
2.時間を見つけて随時実施すること
(10)アイルランドでの住居探し、お子さまの学校探し
アイルランドは住居不足が深刻なので、移住前から「Daft.ie」などを使ってリサーチしておくと安心です。最終的には現地で物件を決めることが多いですが、事前に情報を集めておくと住まい探しがスムーズです。
また、住居エリアを決める際に、お子さまの学校へのアクセスなども条件の1つになりうるかと思います。学校探しも併せて実施しましょう。
(11)納税管理者の選定・税金の納税など
日本での住民票を除票して、出国翌日より国内非居住者となったあとに、日本国内で所得が生じる場合、確定申告が必要になる場合があります。その場合、非居住者になると、納税手続きを自ら行うことは難しいため、納税管理人を選定し、代わりに対応してもらうことが考えられます。納税管理人とは、確定申告書を提出すべき納税義務者に代わって、納税の手続きを行う人や法人をいいます。
納税管理者の選定・提出は、原則出国前に実施する必要があるので、時間を見つけて実施しましょう。
また、住民税などの納税などの対応も、合わせて実施する必要があります。
(12)運転免許証の更新、国際免許証の取得
アイルランド在住中に日本の免許証の有効期限が切れる場合、例えばゴールド免許であれば、パスポートと更新費用を持参して免許センターで更新できます。移住前に確認しておきましょう。
また、免許センターで数千円で取得できる国際免許証も便利です(有効期限:1年)。アイルランドでは日本と同じ左側通行で、国内旅行は車が便利です。必要に応じてアイルランド免許への切り替えも検討してください。
(13)携帯電話の契約内容の確認(日本・アイルランド)
日本で契約している携帯を、移住後も維持するか解約するかを検討しましょう。
私はキャリアメールアドレスを残しておきたかったため、一番低い料金のプランへ変更しました。
また、アイルランドで利用できるSIMも必要です。
私たちはVodafoneで契約しています(ヨーロッパ内での利用が便利です)。
なお、アイルランドの番号(+353)のSIMを選びましょう。
イギリス番号(+44)のSIMを購入してしまうと、後々支障をきたすことがあります。
また、海外移住するタイミングで機種変更をご検討されている方には、是非「高画質カメラ」内蔵のスマートフォンをオススメしたいです。
移住して実感するのは、見るものすべてが、日本では見られない尊い景色で、ついつい写真を撮り続けてしまいますが、なるべく高画質であるほうが、より鮮明に写真を残せます。
(14)日本におけるサービス契約等の見直し
例えば、海外からでも日本の動画配信サービスなどもVPNを利用して見れることは、知れ渡ってきている話ですが、VPN利用でも閲覧できないサービス等があります。例えば、DAZN日本版は、VPNでの閲覧が利用できないことは、規約にも書かれています(実際に観れないです)。
他にも、日本で利用していたスマホアプリなども、海外だと利用できないものもあります。
そういった、海外では受けられない日本で契約していたサービスなどについて、契約の見直しを検討する必要があります。
(15)アイルランドへ持参するアイテムの準備・買い出し
アイルランドへ持参したり、郵送するアイテムの準備や買い出しは、収集するのにも何かと時間がかかります。
事前に情報収集して、効率よく準備をしていきましょう。
アイルランドへ持参するアイテムについては、以下も参照ください!
(16)健康診断
日本の健康診断は、高品質と言われています。
また、アイルランドでは、日本ほど気軽に病院の受診が難しいため、渡航前に時間を見つけて、事前に健康診断を受診しておくことをオススメします。
(17)歯医者
アイルランドでの歯医者の受診は、非常に高額な上に、品質も高いところばかりではないのが正直なところです。また、海外医療保険には歯医者での診療費が含まれていない場合がよくあります。歯の治療費関連のプライベート保険に別途入る方もいらっしゃったり、治療費の何割かを税額控除する対応も可能ですが、それでも高額になることもありますので、渡航前に日本で、歯の治療やクリーニングの受診を実施しておくことを強くオススメします。
(18)予防接種の受診
滞在国によっては追加で必要な予防接種があるかもしれません。
幸い、アイルランドはありませんでしたが、旅行先で必要になることも考えられますので、必要であれば受診することをオススメします。
(19)常備薬などの確保
前述のとおり、アイルランドは、日本ほど気軽に病院の受診ができないことが多いです。
また、特に漢方などの東洋医学療法の薬などの入手は困難です。
日本で、常備薬などを入手し、持参することをオススメします。
その際、入国時に時々検閲が入ってしまうこともあると聞きますので、薬に関する英文説明書も併せて持参すると安心です。
実際、私は、処方してもらえるギリギリの多めの量を持参したので、かかりつけ薬剤師にお願いして用意していただいた、英文説明書を手元で持参しました。
(結果、入国では検閲に特段引っかからなかったのですが、やはり安心感が違います。)
(20)移住直前・直後の滞在先の確保
日本での住居を退去したあとの出国までの滞在先、また、アイルランドへ移住後の住居が決まるまでの滞在先については、必要に応じて自分で確保しておく必要があります。特に、アイルランド移住後すぐの滞在先については、ホテルを確保する場合、外食は日本より相当高額なのでキッチン付きの部屋を選ぶなど、選定にも工夫したほうがベターです。
(21)英語の勉強
アイルランドは基本的に英語圏なので(第一言語はゲーリック語ですが)、帯同者の方も生活に困らない程度の英語力は身に着けていったほうがベターです。もちろん、アイルランド移住してから、語学学校などに通うことも1つの手だと思います(私は通いました)。会社によっては、帯同者ご家族の語学学校の費用を賄ってもらえるところもあるようなので、確認してみるのもいいかと思います。
(22)おいしいものを食べる・色んな方に会う
これは、本当に時間のあるときに、実施することを強く推奨します!!!
なにせアイルランドでは、なかなか美味しいレストランや日本食に出会えないのと、あったとしても、それなりに高額になってしまうので、後悔しないように、渡航前に美味しいものを食べて、色んな方と会ってください!!!
3.移住直前に実施すること
(23)郵便転送サービス
日本郵便における、郵便物を指定した先へ転送してもらえるサービスです。
HP上のマイページからも簡単に申し込み可能です。
海外赴任の場合、どちらかの実家を転送先にすることが多いのではないでしょうか。
1年間の有効期限のため、期限が近づいてきたら、再度申し込みすることを忘れないように留意が必要です。
(24)海外転出届の提出・住民票除票
移住・海外赴任などにより、1年以上長期日本を離れる場合は、市区町村の役所で海外転出届を提出し、住民票を除票します。
ただし、住民税はあくまで「1月1日時点で住民票がある住所」にて、1年分発生します。そのため、私は12月末までに除票するようにしました。
また、渡航日の14日前から申請可能ですが、一度受理されてしまうと、マイナンバーカードが失効されてしまうため、転出届を提出する前に、戸籍謄本などの必要な書類の入手を実施しておくことを、強くオススメします!
(25)美容院
渡航前に、美容院に行っておくことをオススメします。
アイルランドには、日系の美容院がほぼなく、あってもやはり日本よりは費用が高くついてしまうため、なるべく日本で済ませておくことをオススメします。
4.おわりに
アイルランドに移住が決まり、土地勘などもなく、不安な中読んでいただいた方もいらっしゃるかと思います。
渡航前はやることが沢山ありかなりバタバタしますが、ひとつひとつ取り組んでいけば大丈夫です!
これを読んでいただいた皆様の、今後のアイルランド渡航準備の一助になれば、嬉しいです^^






